新潟市議会 2019-09-27 令和 元年 9月27日文教経済常任委員会-09月27日-01号
◆串田修平 委員 今大学入試改革で,高校も生徒一人ひとりの履歴を全て情報化して記録するシステムを導入しています。その延長で小・中学校にもそういう流れが来ているのかと思うのですが,個人の成績,あるいは内申書的な履歴が高校入試で使われる可能性はあるのですか。 ◎高橋光久 学務課長 今回導入する校務支援システムは,あくまでも教職員が今行っている業務をシステム化するものです。
◆串田修平 委員 今大学入試改革で,高校も生徒一人ひとりの履歴を全て情報化して記録するシステムを導入しています。その延長で小・中学校にもそういう流れが来ているのかと思うのですが,個人の成績,あるいは内申書的な履歴が高校入試で使われる可能性はあるのですか。 ◎高橋光久 学務課長 今回導入する校務支援システムは,あくまでも教職員が今行っている業務をシステム化するものです。
AIの進化や社会の変化により大学入試改革も進みながら、必要とされる人材像も変わっているのが今の現代社会だと思います。公立の高校や中学校でも、社会に役立つ実践的な教育が行われている中で、ある中学校では定期テストが廃止されたり、担任がいない学校もあり、既存の教育とは違った形で成果を出している学校も出始めております。
◆串田修平 委員 この教育ビジョン第4期実施計画の策定の中で,どんな議論があったのか伺いたいのですが,1つは大学入試改革で,今私は私立高校の評議員をしているのですが,高校がかなり影響を受けているのです。中学校にもその影響が出始めているという話ですが,そこら辺の議論がどうだったのか。
大学入試改革を見据えた、小・中学校における授業改善のあり方などについて、柏崎市の方向性を伺います。 ○議長(笠原 晴彦) 教育長。 ○教育長(本間 敏博) 次に、2020年度からの大学入試改革を見据えた、小・中学校の授業改善のあり方等について、お答えをさせていただきたいと思います。